扇沢登山口周辺案内図     ▲▲  最 新 情 報   更新日 : 2017/ 3/ 18 ▲▲

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NO  2056  追悼。

2017  3/ 18(土) 

   長野県消防防災ヘリ“アルプス”の辛すぎる事故から、早や2週間。先日は地元大町市ご出身の伊藤隊員の告別式に参列させていただいたり、松本空港にも赴き 、慰霊献花台にお花を供えさせていただき、亡くなられた隊員の皆さんに黙祷を捧げてまいりました。なかなか事故の衝撃は癒えるはずもありませんが、少しずつ前へ進んで行くしかありません。9名の余りに偉大で尊い命、20年間一緒に頑張ってきてくれた“アルプス”、長野県消防防災航空隊が築いてきた歴史等々・・・ 失ったものはとてつもなく大きなものばかりですが、いつの日にか必ずや不死鳥のごとく蘇ることを信じて、我々も微力ながら後押ししていきたいものです。

肌寒い一日でしたが、次から次へと、お若い方から年配者まで多くの方が弔問に来て下さっていました。 県民に愛された消防防災航空隊と“アルプス”です。
松本平(塩尻〜松本〜安曇野〜大町)なら、どこからでも仰ぎ見ることができる鉢伏山ですが、当日は厚い雲の中。 松本駅からなら南東、松本空港や塩尻北I.Cからなら真東に見える山です。
今日の後立山連峰は黄砂にかすむ一日。大町の平野部の雪も日陰に残すだけ・・・

NO  2055  爺ガ岳スキー場もファイナルへ。

2017  3/ 18(土) 

   爺ガ岳スキー場もシーズン最後の週末、春分の日3連休を迎えました。雪の少ないシーズンで、オープンも遅れて、皆さんにはたいへんご迷惑をおかけいたしましたが、その後は降雪にもまあまあ恵まれ、予定通りの3月20日までの営業となりそうです。2年続きの少雪で、北アルプス山麓のスキー場はどこも痛手を被ったわけですが、なんとか来冬こそ! と、今から願わないわけには参りません。 あっと・・・  その前に、夏のお天気の安定もですね!

静かな3連休初日。名残り惜しむかのように雪遊びに、そしてパウダーパフのピザを堪能していただきました。

NO  2054  悲痛。

2017  3/ 6(月) 

   昨日5日の長野県消防防災ヘリコプターの墜落事故は、報道のとおりの最悪の結果となってしまい胸が張り裂けられそうな思いです。長野県の山小屋関係者なら知らぬ者がいないぐらいの超ベテランパイロットの岩田機長をはじめ、屈強かつ壮健な9名の長野県消防防災航空隊員の皆さまのご冥福を今はひたすらお祈り申し上げるばかりです。

   岩田機長には10数年前には、限られた夏休みに鹿島槍ヶ岳に登りにお越しいただき、大好きな山の話しやフットサル(屋内サッカー)の話しで仕事を忘れて盛り上がっていただきました。ただその時も次の日にはまたまた遭難が発生して慌てて下山されていったような記憶があります・・・ 

   鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳周辺にも何度となく愛機ベル412EP “アルプス” で飛来しては、多くの遭難者を救助していってくださった、岩田機長はじめ隊員の皆さまにはあらためて感謝を申し上げる次第であります。今はただただ皆さま安らかにお眠りください。心よりありがとうございました。

2013年ゴールデンウィークに除雪作業で種池山荘に滞在中。山スキーヤーが滑落脱臼の重症で種池山荘に収容された際、消防防災ヘリ“アルプス”が救出にきてくれました。うれしく頼もしい瞬間。

NO  2053  やっぱり暖冬?

2017  3/ 2(木) 

   先日テレビからは石川県内のスキー場が、少雪の影響で早々に閉鎖されてしまったなんていうとっても寂しいニュースが流れていました。こちら大町も少雪の今冬でしたが、北陸はもっとひどかったみたいですね・・・ 爺ガ岳スキー場も今のところは幸い積雪に恵まれていますが、3月の声とともに上がる温度や大雨で、このあとはどうなることやら心配になってきます。

   ところで昨日あたり、北アルプスをしっかりと見ていると、結構積雪が少ないみたいな感じです。冬の間は昨冬の超少雪のようなことはなく、なかなか良い感じで積雪を増しているように思っていたのですが・・・ やっぱり2年続きで北アルプス稜線も少ないようです。ゴールデンウィークまでも、もう2ヶ月を切っているのですが、昨年のゴールデンウィークのような雪の少なさじゃぁ、春山登山も興ざめですよね。まあ雪の降る季節があと2ヶ月ありますので、まとまった降雪を期待したいものです。

爺ヶ岳の“種まき爺さん”の雪形が現れる斜面も積雪に厚みがあまり感じられません。(3/1)
安曇野から見る北アルプス南部常念岳〜蝶ヶ岳〜大滝山稜線は少ないですね。(3/1)
同じく安曇野から見る北アルプス北部の五竜岳〜鹿島槍〜爺ヶ岳。こちらの方が確かに多いに違いはないのですが・・・ (3/1)

NO  2052  あっという間に2月も終了。

2017  2/ 28(火) 

   『あっという間に2月も終了』の表題は、1月最後の更新の際の表題『あっという間に1月も終了』の一字を変えただけ・・・・ 本当にあっという間にひと月経過です。この間全然更新できずじまいで、 当H.Pに足を運んでいただいた皆さんには本当に申しわけありませんでした。

   この一ヶ月は例年の2月のように? 体調を崩したり、パソコン廻りでもいろいろと不具合が起こったり、はたまたいろんな会議で毎週のように県外出張があったり、また各種新年会も続いたり、週末はパウダーパフのお手伝いに、もちろん夏山へ向けての準備も始まったりと、まったく余裕の 持てない2月になってしまいました。

   まあ言い訳はともかく、明日にはもう3月入り!大町もここへ来て雪のかさも一気に減らしてきており、 今週の木曜日あたりに予想される雨で、1月8日以降あった市街地の積雪もリセットされるかもしれません。4月下旬の小屋開けに向けて、いよいよお尻にも火が付きそうです。

大町もかなり春めいてきました。1月8日以降はずうっと30センチはあった我が家周辺の積雪もわずかになってきました。(2/28)
昨年は3月に入るとどんどんと雪が消えてしまった爺ガ岳スキー場でしたが、今冬はまだまだたっぷりです。ぜひともお出かけ下さい。(2/25)

NO  2051  あっという間に1月も終了。

2017  1/ 31(火) 

   週末にパウダーパフへやってきた友人の、本当に大町に雪が降ってよかった・・・ 気持ちが和らぐと言う言葉には全くの同感。全然雪無しの気持ちが萎えてしまうような年明けでしたが、ようやく安心して明日は2番目の月を迎えられそうです。

突然メタボな巨大鳩に変身です。楽しい冬の一日の主役は北アルプスでなく雲たちかな・・(1/28)

NO  2050  寒中お見舞い申し上げます。

2017  1/ 26(木) 

   久々に一点の雲もない冬晴れの朝を迎えた信州大町です。無風快晴の放射冷却がよく利いた今朝はマイナス14.9℃まで下がり今冬最低を観測しました。雪がまったくない実に味気なく淋しく心許ない年末年始でしたが、ここへきて雪量も増し朝は連日のマイナス10度以下、日中についても連日の真冬日と、遅ればせながら本当の冬到来の喜びを噛み締める毎日です。

   そして心ある長野県人なら心待ちにしている、諏訪湖の“御神渡り”にもさらなる期待が高まります。諏訪の最低気温も昨日今日とマイナス10度を下回り、条件はそろってきたようです。ただ明日の日中は本州を通過する低気圧に向かって南風が吹き込むみたいで、それがちょっと心配・・・・  東京なんか15度の予想気温ですよね・・・・ 

   ところで大好きな大相撲初場所も終わり、稀勢の里の悲願の初優勝そして待望久しい日本人横綱誕生につながり、また地元長野県出身の御嶽海も大活躍と最高の場所でしたが、初場所が終われば毎年春山そして夏山へ向けて、いろいろと気もそぞろになってきます。毎年大相撲の年6場所開催が、結構山小屋運営の一年のサイクルのポイントポイントにあるんですよね。さしずめ次の大阪場所が千秋楽を迎えるころには、春山入山に向けて毎年お尻に火がつく頃になってしまうんですよね。今年は遅咲き横綱 稀勢の里よろしく、今まで以上に地道にこつこつとやって慌てふためかないようにしていかないといけないですね。

昨冬は超少雪で春山登山もどこか物足りなかった北アルプスでしたが、今冬はここへ来て順調に雪量を増しています。(1/26)

NO  2049  大寒。

2017  1/ 20(金) 

   最高気温0.0度、最低気温は今冬2度目のマイナス10度を下回るマイナス10.7度。まあまあ大寒らしい冷え込みになった大町です。これから立春をはさんで2月10日頃までが、もっとも冷え込む季節。毎年決まったように体調を崩すのがまさにこの時期、食事の摂りかたや睡眠時間等々、体調管理に は気をつけたいですね。   

ようやく爺ガ岳スキー場の雪量も安定。スキー教室の小学生が連日来てくれます。
 

NO  2048  久しぶりの青空。

2017  1/ 18(水) 

   1月12日から始まった今回の寒波も今朝の今冬最低マイナス11.8度で一区切り。日中は青空が広がった北アルプス山麓の大町でした。ただ後立山連峰は黄砂にかすんで日中はなんか霞んで見える一日。そして夕方には再び雪雲の中に消えていきました。

   今回の寒波は本当に雪の降れなかった大町にも恵みの雪をもたらしてくれて、昨日までに我が家で累計で90センチ近い降雪量、最高積雪57センチになりました。また冷え込みも続き、15日には最高気温でもマイナス6.4度の“酷寒日”。2012年2月2日のマイナス6.6度以来、久々の最高気温がマイナス5度以下の一日となりました。

   そして今回の一級の寒波が去った後も、続いて寒波がやってきそうな1月後半戦、今度は諏訪湖の“御神渡り”の出現が待たれますね。ここ三年は現れていませんが、今年は期待ができそうな雰囲気になってきました。長野県木曽郡出身の大相撲、御嶽海の初場所大活躍で盛り上がる信州ですが、“御神渡り”も現れればさらに縁起のいい年の初めになりそうです。

↑1/18 ようやく冬らしく・・・ 降るときに降って、冷えるときにはとことん冷え込まなきゃ! 1/16↓
 

NO  2047  ようやく爺ガ岳スキー場オープン。

2017  1/ 13(金) 

   ようやく大町市街地にも雪雲が流れ込み、30センチ近い積雪になった今回の寒波です。おかげで爺ガ岳スキー場も今日の午後にはオープンとなりました。当初の予定より3週間ほど遅れての開始で皆さんにはご迷惑をおかけしてしまいました。短いスキーシーズンになってしまいそうですが、ぜひお出かけになっていただきたいと思います。ピザをお召し上がりにパウダーパフにもぜひともお立ち寄りくださいませ。

 

NO  2046  産みの苦しみ。

2017  1/ 12(木) 

   今冬最強の触れ込みの寒波が到来中で、そこかしこで一日で50センチ降ったとか70センチ増えたとか景気のいい話しがテレビからは流れてきますが、こと大町周辺は今のところさほどの降雪になってはいません。それでも週初めにはほとんど積雪のなかった爺ガ岳スキー場も少しずつ少しずつ雪量を増してきて、ゲレンデの最下部でも25センチぐらいまでになってきました。今夜から明日日中の降雪次第では週末のオープンもようやく視界に入ってきた感じです。皆さんには超少雪でオープンが遅れてしまい、たいへんご迷惑やらご心配をおかけしておりますが、今しばらくのご猶予をお願い申し上げます。

爺ガ岳スキー場も、もう一降りというところまでこぎつけた感じです。
スキー場手前の集落にもようやくの冬景色。
 

NO  2046  恵みの雪になってくれるでしょうか。

2017  1/ 7(土) 

   今朝の最低気温はマイナス8度止まりで、今冬一番も思ったほどの冷え込みにはなりませんでした。明日夕方から予想される雪もだいじょうかなぁ・・・ なんて妙に心配になってきます。今朝の新聞によると白馬あたりの今冬の降雪は、今のところ平年の6分の一とか・・・ 心配を払拭してくれる大雪になることを願うばかりです。

そこそこ冷えてくれた朝でしたが、雪なしの年末年始が続く大町市内です。
周辺では標高が一番低い爺ガ岳スキー場はまだまだご覧の状況です・・・
県内でこの時期行なわれる新春恒例の“どんど焼き”ですが、我が地区では今日の開催。五穀豊穣や子供たちの安全、学業成就にまじって、いつも以上に天候の安定を願うばかりです。降るときには降って、暑くなるときはとことん暑くならなくちゃ・・・
 

NO  2046  明日は今冬一番の冷え込みでしょう。

2017  1/ 6(金) 

   東京辺りでテレビが騒ぐほどの冷え込みではありませんが、明朝は今冬一番の冷え込みになりそうな大町です。そして日曜の南岸低気圧通過の際やその後続くであろう冬型気圧配置は、待望久しい降雪をもたらしてくれそうです。折りしも気象庁は昨日下記の内容の早期警戒情報を発令して注意をうながしていますが、少雪際立つ北アルプス山麓にも今冬初の本格的降雪の気配がようやく漂いはじめました。

    気象庁 地球環境・海洋部発表  平成29年1月5日14時30分
       大雪に関する異常天候早期警戒情報(関東甲信地方)

 
 要早期警戒(降雪量)
 警戒期間 1月10日頃からの約1週間
 対象地域 長野県北部・群馬県北部
 警戒事項 大雪(7日合計地域平年比165%以上)
 確率   30%以上


  今回の検討対象期間(1月10日から1月19日まで)において、長野県北部・群馬県北部を    中心に、1月10日頃からの1週間は、降雪量が平年よりかなり多くなる確率が30%以上と見込まれます。 農作物の管理に注意するとともに、除雪などの対応に留意してください。また、今後の気象情報に注意してください。
 <参考>
 この期間の主な地点の7日間降雪量の平年値は、以下のとおりです。
 地点 平年値
 藤原 77センチ
 みなかみ 65センチ
 草津 38センチ
 野沢温泉 90センチ
 信濃町 55センチ
 飯山 69センチ
 小谷 64センチ
 白馬 46センチ
 長野 22センチ
 大町 39センチ

 

日中おおっていたガスもとれてうっすらと焼ける後立山連峰です。(1/6)
昨日は所用で松本へ。安曇野から見る表銀座の山々の雪の少なさは北部以上ですね。(1/5)
それでも燕岳や常念岳も主稜線はそこそこに積雪ありますが、中間帯から下や前山にはほとんど雪がないですね

NO  2045  明日は期待の“寒の入り”。

2017  1/ 4(水) 

   すっかり遅くなってしまいましたが、皆さま明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。山小屋の残務整理やら、年越しの準備やら、はたまた丸2年間の地元地区自治会長の引継ぎ事務やらであわただしく日が経った師走12月でした。そしてさらに追い討ちをかけるように全くと言っていいくらい降らない雪のせいで、スキー場での商いもままならず、テンションもとことん下がりっぱなしの残念な行く年来る年になってしまいました。

   おまけに正月2日はみごとなアルプス晴れが広がる中、次々と面白い吊るし雲がやってきて、少し気持ちにもゆとりが出て元気に写真を撮って皆さんにもお見せしようなんて思っていたら、なにを血迷ったのか夜にはデータを消去してしまう有り様です・・・・  

   今朝の地元紙を見ればこの2シーズン続きの暖冬、少雪は、白馬でも暮れの11月・12月の累計降雪量がたったの34センチという過去最低の積雪量だとか・・・・ 超少雪だった昨シーズンを上回るひどい有り様です。今はひたすら来週やって来るという南岸低気圧の通過に伴なう “南雪”、そしてその後の寒気流入に伴なう本格的 “北雪”に期待したいものです。

   いきなり年の初めからのボヤキ節になってしまいましたが、本年ものごひいきの程何卒よろしくお願い申し上げます。明日は小寒とか・・・ そろそろ・・・   

あまり荒れることもなく穏やかな表情が続いた年末年始の北アルプス。山岳遭難も少なくてよかったですね。(写真は12/25)

NO  2044  冷え込み到来。

2016  12/ 12(火) 

    昨日は最高気温がマイナス0.5度の今冬初の真冬日に、そして今朝は今冬最低のマイナス7.5度まで下がって冷え込みの強まった大町です。 昨冬の真冬日なんて1月19日まで観測されなかったんですから、今冬はいたって順調ってもんです。ただ本格的な雪はなかなか里まで下りてはこないですね。札幌などでは大雪に見舞われて新千歳空港の除雪が追い付かないで大変みたいですけど・・・・  それでも先日の降雪は北アルプス山麓でもスキー場の上部ではまとまった雪になったみたいで白馬方面のスキー場も部分的に何箇所かでオープンしたようで、まずはひと安心です。この次は今週後半にまた寒気が下がってくるようですので期待です。

   さてNHK全国ニュース等でも取り上げられているので、皆さんご存知かと思いますが、大町山岳博物館の人工飼育中のライチョウ2羽が飼育舎の窓から逃げ出してしまい、まだ1羽が見つかっていません。昨日から今朝の冷え込みに関しては、北アルプスで生きるライチョウですので心配はありませんが、卵から人の手によって育てられてきたライチョウですので、自然界でのえさの採り方や天敵への対応等心配でなりません。とにかく今は無事に保護されるのをひたすら願うばかりです。

まだまだ少ない降雪ですが、今週後半には雪かきの季節到来しそうです
爺ヶ岳モルゲンロート。順調に積雪を増しています。(12/12)
大町山岳博物館方面。ライチョウが元気で見つかってほしいです。

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