柏原新道登山口周辺駐車案内図    ▲▲  最 新 情 報   更新日 : 2018/ 4/ 24 ▲▲

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NO 2187  順調に入山しました。

2018 4/ 24(火)

 4/22無風快晴の好天に恵まれて、無事に冷池山荘にヘリ入山いたしました。シーズン最初のヘリだけは、除雪機や食料とともにスタッフもヘリに乗せていただいての入山です。その後は景色を眺めて春山気分に浸る間もなく、早速小屋周りの除雪や小屋内の片付けに追われる毎日です。
 なお周辺は下界から眺めて、予想してたとおりの少雪傾向の今春山です。週末に鹿島槍ヶ岳東尾根を登ってきたパーティーに聞いても、下部は藪こぎに悩まされた箇所も多かったようです。
 今日は未明から雨降りになっていますが、あさって以降は、お天気も回復傾向みたい‥‥ このあとは28日(土)の宿泊営業開始に向けて準備を進めます。  

雨の中も除雪作業進む冷池山荘。後方に爺ヶ岳。(4/22)

NO 2186  暑すぎっ!

2018 4/ 21(土)

   今日の大町は最高気温がなんと28.2度という平年より12度も高い夏のような一日。入山に向けて各種準備に追われる一日でしたが、汗だくの一日になってしまいました。 ここへ来てまたまた連日の暑さです。3月から続く長〜いこの高温状態、一体どうなってしまうんでしょうかね?   

   さて昨日は赤岩尾根登山口の西俣出合まで、スタッフが偵察に行ってきてくれましたが、残雪の少なさは特筆モノの今春です。 通常はこの残雪期、赤岩尾根に取り付くのは、夏山登山道とは違って、西沢から出た雪崩が埋めつくしたデブリの上を沢を横断して、尾根の末端からになります。ただ今春は、先日まではかろうじてあったデブリも雨や高温続きで流れ去ってしまって、流量のある沢を渡って赤岩尾根の末端に取り付くことができなくなってしまっていました。

   いっぽう通常は夏山登山道の入口につながる沢を横断する地下トンネルは、深い残雪に埋まって使用できないのですが、今年はすでに完全に両端の口元が現れており通行が可能です。今春に限って言えば、そっちから取り付いて雪の斜面を斜上して赤岩尾根の主稜に立つということになるでしょうか。ただそちらも取り付く夏道はまだほとんど現れていないようですので、ルートの判断等は各自でしっかりとしていただきたいと思います。また間違えて北股本谷のほうへ侵入しないようにも十分にご注意ください。(しっかりと地図読みをしていただくようお願いいたします)

  また爺ヶ岳南尾根にしても先日の偵察では、残雪は例年になく少ない状況です。残雪が少ないことがイコール遭難が少ないことでないことは、常識ある賢明な登山者ならおわかりかと思いますが、かえって慎重な判断が必要になる場合も多々です。いずれにしましても毎年申し上げておりますが、鹿島槍ヶ岳周辺に限らず、残雪期の北アルプスに入山される方は各人でしっかりとルート判断ができる方のみの入山でお願いいたします。登山コースは雪に埋もれていますし、道標等も埋もれていたり、積雪で倒れないように撤去されたりしています。また当方にしましてもこの時期全ルートにおいて、完全な案内をすることはできません。

  異常な高温が続く今春ですが、この好天がこのまま続くとも思えません。まだまだゴールデンウィーク寒波に見舞われることも十分に想定して、各人で対応できるようお願いいたします。3月には複数の遭難があった鹿島槍ヶ岳周辺でしたが、事故のないおだやかなゴールデンウィーク春山登山

になりますよう願います。

一週間前には対岸に渡れたのですが、デブリが落ちてしまって正面の西沢や右上に上がる赤岩尾根に取り付くことがむずかしくなってしまいました。(4/20)
トンネルを渡って雪の斜面を左上して赤岩尾根に取り付きます。各人の的確な判断で上山、下り時には滑落要注意。(4/20)
こちらは4/12の西俣出合付近の砂防ダムの状況。例年なら完全に雪で埋まってほぼほぼ何も見えないのですが・・・ ダムの直下にトンネルがあります。(4/12)
爺ヶ岳南尾根。ジャンクションピーク先の雪庇も例年になく張り出しが小さい。(4/16)
南尾根を直登して爺ヶ岳南峰へ。爺ヶ岳主稜線も残雪少なく登山道の位置がわかる状況。前日の降雪が薄っすらと積もる。山頂の道標も凍てつく寒い一日でした。(4/16)

NO 2185  まもなく冷池山荘入山へ。

2018 4/ 19(木)

  とにかく雪の少なかった今冬でした。東京などでも何十年ぶりといった氷点下の日が続いた時期があったように、大町も一時的には低温傾向の時期もあったものの、基本的には寒さは長続きせず、総じて私的にはそんなには寒さを感じなかった今冬でした。

  その一方で金沢や福井で大雪が降ったことがありましたが、その影響で白山は今春は残雪が多いといったニュースを見ました。また北アルプスでも立山方面は、ほぼ平年並みの残雪量といった話題も聞こえてきます。ただ後立山連峰は下から見ているかぎり、例年になく少ないようです。一昨年もたいへん少なかったわけですが、今春はそれ以上に少ない感は否めません。

  そんななか今日の県内ニュースでは、安曇野市では早々に田植えが始まったなんて話題がありましたが、大町においても周辺の田んぼには水が入り始めました。いよいよ北アルプス山麓は春真っ盛りといった感じになってはきましたが、後立山連峰主稜線はこのところ降雪に見舞われることが何回もありました。ゴールデンウィークにかけてもまだまだ冬山の領域にありますので、降雪や吹雪への備えはぬかりなく願いたいと思います。私たちもまもなく入山の時期を迎えます。

今日はおだやかな一日になりました。大町一中のソメイヨシノもまもなく終わりを告げそうです。(4/19)
一昨日から昨朝にかけて降った新雪が黒いハイマツの雪形を覆っているのが判ります。(4/19)
信濃おおまち桜花爛漫。(4/19)

NO 2184  早すぎるサクラの季節。

2018 4/ 19(木)

  春山入山へ向けての準備や雑用雑務に追われる毎日で、当最新情報も更新できなくて申しわけありません。ここ数日は平年並みの温度の肌寒さが戻った大町でしたが、今日は久しぶりに22度を超える暖かな一日になりました

  といっても大町もご他聞に漏れず、お彼岸以降は連日平年を大きく上回る20度超えの高温状態が4月6日頃まで続き、市内のソメイヨシノは平年より2週間近く早い4月4日ごろには開花し、12日ごろには満開を迎えてしまいました。ただ開花後は低温傾向が続き長くサクラを愛でることができました。もう2、3日は楽しめそうです。

  しかしそれにしてもあまりにも早すぎるサクラ前線の到来に、一抹のさびしさや悲しさ、心配が付きまとってしまうのは私だけでしょうか・・・

立派なサクラ並木は子供たちの宝物。毎年この時期は楽しみだね!(4/18)
落下盛ん。春山入山前にお花見も終わってしまうなんて・・・ 前代未聞。(4/18)

NO 2183  大した寒の戻りもなく。

2018 3/ 16(金)

  今日の日中は、3度ぐらいまでしか上がらず、ちょっとだけ肌寒さが戻った大町ですが、昨日までの3日間はというと連日平年より13度ぐらい高い暖かさ・・・  昨日などは、最高気温が20.7℃という体たらくでした。体がなまってしまいますね・・・ それでなくとも運動不足でぶくぶく気味でいるというのに。

  そんな高温状態が続いたり、雪もほとんど降らなかったり、たびたびの雨に見舞われたりで爺ガ岳スキー場は予定の18日最終日を迎えることなく、昨日15日で今シーズンの営業を終了いたしました。正直今冬の雪の少なさは平成に入ってから2番目の少なさであり、よくぞこの少雪のなかで、暮れの28日から昨日まで、クローズドすることなく、営業が続けられたと感心してしまうくらいでした。巷間言われているような寒い冬でもなかったように思うんですが・・・  とにもかくにもスキー場がほぼ予定通りにオープンできたことだけは幸いでした。

  私どものパウダーパフも爺ガ岳スキー場の終了に合わせて、今週末の営業はいたしませんのであしからず。シーズン中のご来店誠にありがとうございました。このあとは春山入山に向けて準備を進めてまいります。

白馬村まで行けばまだ田んぼにも雪がありますが、それももうじき消えてしまいそう・・・(3/14)
3月7日の爺ヶ岳。現在の積雪はかなり少なめの感じ・・・
“種まき爺さん”の雪形がこんなに早くにこんなにしっかりと見えるなんて・・・  冬のあいだも雪に埋もれて完全に見えなく時間帯ってほとんどなかった今冬でした。(3/7)

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