扇沢登山口周辺案内図     ▲▲  最 新 情 報   更新日 : 2017/ 4/ 26 ▲▲

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NO  2064  まだまだ雪降り。

2017  4/ 26(水) 

   寒冷前線の通過に伴ない、今日は明け方より雪が舞う一日になりました。夜までに20センチ近い新雪が積もりました。このあとも4/28頃と、5/1.2頃にはまた寒気が流れ込むような予報を夕方の天気予報でやっていましたので、まだまだ吹雪きや落雷等への備えが必要ですね。ただその後に控える大型連休後半戦の5/3〜4にかけては大きな移動性高気圧におおわれて天気も期待できそうな予報も・・・・  直前までしっかりとお天気を確認して、無理のないゴールデンウィーク登山を楽しんでいただきたいと思います。冷池山荘のゴールデンウィーク営業は4/28(金)〜5/7(日)までの間です。種池山荘および新越山荘の営業はありません。

NO  2064  順調 。

2017  4/ 24(月) 

   先週の入山以降は雪が舞う時間帯が多かったですが、昨日今日は絶好のお天気が続いています。昨朝はマイナス11℃今朝もマイナス9℃と放射冷却で冷え込んでいます。そんななか冷池山荘の除雪作業と小屋開け作業はゴールデンウィーク営業に向けて順調に進んでおり、うまく行けば予定を一日早めて4月28日(金)にはオープンできそうです。

NO  2063  早々にお天気は復活。

2017  4/ 20(木) 

   天気の変化がずいぶんと早い このごろですが、昨日の大荒れも回復は早く、今朝はご覧の好天が広がる後立山連峰上空です。昨日の雪で鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳、五竜岳などの岩肌も、すっかり白くおおわれているのがわかります。3月から4月にかけては意外に雪の日が多かったようで、雪の量もそのかさをなかなか減らしてないようです。

   まだまだ5月中旬までは一晩に50センチ以上の降雪があっても全く不思議でない後立山連峰です。まもなく始まるゴールデンウィークも慎重な行動が必要です。

鹿島槍ヶ岳の黒い岩肌もすっかり雪化粧の朝です。(4/20)
里は緑も増してきましたが、岳の上はまだまだ真冬の世界が広がります。(4/20)

NO  2062  残雪も多めで登り応え。

2017  4/ 19(水) 

    昨夜の星空がうそのように、今朝は早々から雪雲に覆われた後立山連峰です。大町のすぐ裏の山まで白くしましたから、岳の主稜線は20センチ以上の降雪でしょうか。本日は大町市内も時雨れ模様の肌寒い一日でしたが、そんななか待ちに待った桜前線は市街地にもいよいよ到着しました。桜花爛漫を満喫したいところですが、このところお天気の変わり目がやたらと早いので、黄金連休に向けても気象情報のチェックはとっても大事ですね。さて先週後半には若い衆が赤岩尾根取り付きの確認や爺ヶ岳南尾根の偵察に行ってきましたが、今春の鹿島槍ヶ岳周辺の残雪はやや多めで春山にふさわしい残雪量が確保されています。昨年のような登っていても手応えもイマイチの超 体たらくな少雪状態とは違い、現時点では尾根の末端からしっかりと雪が残っており、藪こぎに終始したような昨春のようなことはなさそうです。

   当方でもまもなく冷池山荘へ入山して、除雪作業とゴールデンウィーク中の営業にあたりますが、ゴールデンウィークは夏山と違ってお客さまに安心して どんどんお越し下さいといった考えはまったくありません。ご自分でルートや天候への適切な対処、判断、そして危険回避ができる方のみにお越しいただきたいと思います。赤旗や赤布をつけて 、いかなる条件下においても登山者を小屋まで安全に100%誘導するといったことはこの時期当方ではできません。

   夏山登山道は通れますか? とか、危なくないでしょうか? とか、自分でもだいじょうでしょうか? 雪はどれくらいあるんでしょうか? はたまたアイゼンは・・・ ピッケルは持っていったほうがいいでしょうか? といったようなご質問をされる方はガイドさんを依頼するか、熟練者と同行されることをお勧めいたします。 まだまだゴールデンウィーク中の北アルプスは真冬の岳、厳冬期の岳となんら変わりはありません。

赤岩尾根も下部から積雪たっぷり。下山の際は滑落要注意!。(4/13)
西沢からの雪崩もしっかりと出ていて赤岩尾根への取り付きへも雪崩の上を渡れます。(4/13)
例年なら地面が見えている“八ッ見ベンチ”あたりもまだ1m近い積雪。(4/15)
爺ヶ岳南尾根のジャンクションピーク付近も雪庇がしっかりと張り出しています。当日は一気に猛吹雪と雷が鳴り出して、目も開けておられず、あえなく撤退下山です。(4/15)

NO  2061  春の嵐も去って。

2017  4/ 18(火) 

   前線を伴う低気圧が急速に発達しながら日本海の東北沖を北東へ進んだため、九州をはじめ各所で被害もでたようですが、大きな被害になることがなくてよかったです。大町も昨夕から今朝までの総雨量が40ミリ近い今春いちばんのまとまった大雨になりました。北アルプスのほうも昨夕前から荒れ始めましたが、今朝は早々にスッキリと晴れ上がり、おだやかな春山の表情を浮かべているようです。岳の上でも今回の低気圧の通過は雪になることはなかったようで、昨朝の様子と比べれば、雪のない黒い斜面が、若干ながら拡がったように見受けられます。

   先週の中頃には寒の戻りがあってやや肌寒い日が続いた大町でしたが一昨日昨日と今春初の20℃超えとなって、ようやく春本番がやってきた感じです。今日も午前中から20℃を超えており、25度近を超えるような夏日になるかもしれませんね。そうすれば気象協会やウェザーニューズ社が直近で予想した、大町山岳博物館の前庭のソメイヨシノも開花に至りそうな感じです。このあとも比較的温度は高めに推移しそうですので、春遅い北アルプス山麓にもいよいよ桜花爛漫の季節がやってきそうです。

早々に雨も上がり、気持ちのいい朝です。(4/18)
爺ヶ岳の“種まき爺さん” の雪形も頭と足先が少し現れました。(4/18)
鹿島槍の岩肌にも新雪のあとはないようです 4/14に開花した我が家のウメは満開を迎えました

NO  2060  立山黒部アルペンルートもまもなくオープン。

2017  4/ 10(月) 

   今日は立山黒部アルペンルートの富山県側の立山山麓から標高1930mの弥陀ヶ原までが、部分開通しました。夕方の長野県内ニュースの中では室堂の“雪の大谷”の除雪作業の光景も流れていましたが、積雪は例年になく多いようです。次の週末15日(土)には大町から扇沢〜黒部ダム〜室堂〜弥陀ヶ原もオープンして、全通する予定になっています。

   いよいよ北アルプスにも春の足音が近づいてきた感ではありますが、明日の雨は岳ではきっと雪になりそうです。あくまでも足音は足音であって、本格的な春が北アルプスにやってくるのは、まだまだ先のことと思われます。

7日の鹿島集落。爺ヶ岳東尾根にはここから取り付きますが、まだまだ田んぼにも50センチ以上の積雪があるといった状況です。今ゴールデンウィークはどの尾根もたっぷりの積雪で、このままいけば充実の春山山行が楽しめそうな感じ・・・

NO  2059  入山前の気分転換。

2017  4/ 9(日) 

   4月 下旬の冷池山荘小屋開け入山を前に、この週末は大大大好きなサッカーJ2松本山雅の応援に松本市アルウィン球技場に足を運んできました。ゲームはV.ファーレン長崎を3対0で完封。順位も5位の好位置につけることができました。大きな声でチャント(応援歌)を歌って、精一杯の声で選手の名を連呼し、ゴールの瞬間には北アルプスに届かんばかりの雄叫びを上げて、選手を後押しするとともに、自身にとっても大いに英気を養うことができました。最高のゲームを選手の皆さん、会場のサポーターの皆さんありがとうございました。今年も松本山雅の活躍を励みに、まもなく自分自身もシーズンインです。

   また松本市美術館で開催している槍ヶ岳山荘初代オーナー・故 穂苅三寿雄翁の写真展『槍ヶ岳黎明 穂苅三寿雄の世界』も訪ねて参りました。数年前に東京写真美術館で黒部の主とも云われた故 冠 松次郎氏との合同写真展にも赴きましたが、やっぱり昔の岳の写真はいいですね。とにかく時間がゆっくりと流れているんです。自分も時間に追われない山登りをしてみたいものですが、今シーズンも小屋開けから小屋閉めまで、いつものことながら追われっ放しのシーズンになりそうです。皆さんはぜひ空や道端のお花、遠くに見える山々と会話しながらの時間に追われない、喧騒を忘れる山歩きをご堪能下さい。松本市美術館の山岳写真展『槍ヶ岳黎明 穂苅三寿雄の世界』は、今月16日(日)まで開催中です。ぜひお出かけになってください。

まもなく開花の松本城のサクラのお花見と合わせておでかけになってください。気分は100年前にタイムスリップ。
昭和初めの女性登山者のシルエットが素敵です。二人の女性の視界はるか先、左奥には鹿島槍ヶ岳の双耳峰も望めるどこまでも深く広い雲の海が横たわる一日。 北アルプスの峰々は幾星霜変わらねど、登山者も山小屋も、そして時代も大きく変わりました。
前半16分高崎選手のゴ〜ル! 松本山雅があるから・・・ 松本山雅が好きだから・・・ 毎試合こんな感じで長野県中からサポーターが集まります。次にアルウィンに応援に行けるのは北アルプスに根雪が降るころかな・・・ 来年こそJ1に再昇格! GO!

NO  2058  お笑い芸人 鉄拳さんのパラパラ漫画に爺ヶ岳登場!!

2017  4/ 2(日) 

  びっくりしました! 3月30日付けの新聞を見たら、地元紙の『大糸タイムス』と『信濃毎日新聞』に大きく、大町市出身 吉本興業のお笑い芸人でパラパラ漫画でも有名な鉄拳さんが、故郷大町への精一杯の思いを込めたパラパラ漫画を大町市からの依頼で作ってくださったとのこと・・・  そして作品は鉄拳さんにとっても、今までにない10分42秒もの大作とのことで、インターネットにも動画でアップされているとのことです。 新聞記事じゃぁ爺ヶ岳頂上からの大パノラマも描かれているとか・・・  さっそくパソコンをあけてアクセスしてみると、爺ヶ岳頂上の光景がしっかりとでているし、なんとなく種池山荘も描かれているじゃないですか。トップシークレットだったようで全然知りませんでした・・・  そして作品の内容が実に素晴らしい。爺ヶ岳が登場うんぬんの話しじゃないんです。大町の人の優しさ、自然の素晴らしさ、そして鉄拳さんの大町への心情がたまらなく胸に応えてくるんです。

  とにかく私がいろいろと講釈するよりも、まずは皆さんも下記のサイトにアクセスしていただいて一回作品をご覧になってください。そして皆さんも大好きなはずの大町を舞台にした、心温まるこの作品をご友人にもご紹介くだされば幸いです。

⇒⇒⇒⇒『きらり輝く』 http://www.shinanoomachi-kirari.jp

 

地元『大糸タイムス』3月30日付けのパラパラ漫画『きらり輝く』の完成発表の記事。

NO  2057  あっという間に、今年も春山入山の4月入り。

2017  4/ 2(日) 

   3月終わりの29日と30日は、ようやく10度を超えて少し春めきましたが、お彼岸のお中日あたりから肌寒い日が続く大町界隈です。4月入りの昨日も最高気温が3.8度という肌寒さです。世間じゃサクラが開花した、はたまた満開だとかまびすしいわけですが、大町のサクラ開花はまだ半月ほど先のことでしょうか。ちなみにウェザーニューズ社の予想では4/20開花との予想ですがどうなるでしょうか。

   さてこの3月は上旬に長野県防災ヘリコプターの墜落事故、そして下旬には栃木県の那須山系での冬山訓練中の高校山岳部生徒さんたちの雪崩遭難事故と、山岳関係のとても大きな事故が相次ぎいたたまれない気持ちでいっぱいです。同じ山岳関係に生きる者として、いつになく心重い弥生三月となってしまいました。今は幾多の御霊に心より哀悼の意を表し、おん安らかに永久の眠りにつかんことをご祈念申し上げるばかりです。

   北アルプスでは私どもを含め4月入山、小屋開けの山小屋もいくつかあり、またゴールデンウィークに向け春山登山者も増えるわけですが、安全第一でやっていきたいものです。つい先日も冷池山荘の冬期小屋を使用された方から、お手紙を頂戴しました。その方は昨年も同時期に入山されたそうですが、今春は昨年より冷池山荘周りもかなり多めの積雪だったとの情報でした。また過日観光関係の会議の席上でも立山室堂の積雪の話題がでて、近年ではもっとも積雪の多かった一昨年並みの積雪があるとか・・・・  少なめの積雪ではないかと思っていた北アルプス北部の今春の積雪も、どうやらそこそこあるようです。このところも雪が舞う日が多い後立山連峰です。昨年の超超少雪の経験をよりどころに安易に入山でもしようものなら、事故につながりかねません。しっかりとした経験者のもと計画、装備等きちんと立案しての山行を願います。当方では冷池山荘のみゴールデンウィーク中の営業をする予定です。

我が家のウメがほころぶにはもう少し時間が必要なようです。(4/1)
4月最初の後立山連峰全山御目見え。黄砂もなく主稜線の白さが際立つ朝です。(4/1)
そこかしこで田んぼの畦の枯れ草が焼かれ、まもなく水も入る季節になってきました。(4/1)

NO  2056  追悼。

2017  3/ 18(土) 

   長野県消防防災ヘリ“アルプス”の辛すぎる事故から、早や2週間。先日は地元大町市ご出身の伊藤隊員の告別式に参列させていただいたり、松本空港にも赴き 、慰霊献花台にお花を供えさせていただき、亡くなられた隊員の皆さんに黙祷を捧げてまいりました。なかなか事故の衝撃は癒えるはずもありませんが、少しずつ前へ進んで行くしかありません。9名の余りに偉大で尊い命、20年間一緒に頑張ってきてくれた“アルプス”、長野県消防防災航空隊が築いてきた歴史等々・・・ 失ったものはとてつもなく大きなものばかりですが、いつの日にか必ずや不死鳥のごとく蘇ることを信じて、我々も微力ながら後押ししていきたいものです。

肌寒い一日でしたが、次から次へと、お若い方から年配者まで多くの方が弔問に来て下さっていました。 県民に愛された消防防災航空隊と“アルプス”です。
松本平(塩尻〜松本〜安曇野〜大町)なら、どこからでも仰ぎ見ることができる鉢伏山ですが、当日は厚い雲の中。 松本駅からなら南東、松本空港や塩尻北I.Cからなら真東に見える山です。
今日の後立山連峰は黄砂にかすむ一日。大町の平野部の雪も日陰に残すだけ・・・

NO  2055  爺ガ岳スキー場もファイナルへ。

2017  3/ 18(土) 

   爺ガ岳スキー場もシーズン最後の週末、春分の日3連休を迎えました。雪の少ないシーズンで、オープンも遅れて、皆さんにはたいへんご迷惑をおかけいたしましたが、その後は降雪にもまあまあ恵まれ、予定通りの3月20日までの営業となりそうです。2年続きの少雪で、北アルプス山麓のスキー場はどこも痛手を被ったわけですが、なんとか来冬こそ! と、今から願わないわけには参りません。 あっと・・・  その前に、夏のお天気の安定もですね!

静かな3連休初日。名残り惜しむかのように雪遊びに、そしてパウダーパフのピザを堪能していただきました。

NO  2054  悲痛。

2017  3/ 6(月) 

   昨日5日の長野県消防防災ヘリコプターの墜落事故は、報道のとおりの最悪の結果となってしまい胸が張り裂けられそうな思いです。長野県の山小屋関係者なら知らぬ者がいないぐらいの超ベテランパイロットの岩田機長をはじめ、屈強かつ壮健な9名の長野県消防防災航空隊員の皆さまのご冥福を今はひたすらお祈り申し上げるばかりです。

   岩田機長には10数年前には、限られた夏休みに鹿島槍ヶ岳に登りにお越しいただき、大好きな山の話しやフットサル(屋内サッカー)の話しで仕事を忘れて盛り上がっていただきました。ただその時も次の日にはまたまた遭難が発生して慌てて下山されていったような記憶があります・・・ 

   鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳周辺にも何度となく愛機ベル412EP “アルプス” で飛来しては、多くの遭難者を救助していってくださった、岩田機長はじめ隊員の皆さまにはあらためて感謝を申し上げる次第であります。今はただただ皆さま安らかにお眠りください。心よりありがとうございました。

2013年ゴールデンウィークに除雪作業で種池山荘に滞在中。山スキーヤーが滑落脱臼の重症で種池山荘に収容された際、消防防災ヘリ“アルプス”が救出にきてくれました。うれしく頼もしい瞬間。

NO  2053  やっぱり暖冬?

2017  3/ 2(木) 

   先日テレビからは石川県内のスキー場が、少雪の影響で早々に閉鎖されてしまったなんていうとっても寂しいニュースが流れていました。こちら大町も少雪の今冬でしたが、北陸はもっとひどかったみたいですね・・・ 爺ガ岳スキー場も今のところは幸い積雪に恵まれていますが、3月の声とともに上がる温度や大雨で、このあとはどうなることやら心配になってきます。

   ところで昨日あたり、北アルプスをしっかりと見ていると、結構積雪が少ないみたいな感じです。冬の間は昨冬の超少雪のようなことはなく、なかなか良い感じで積雪を増しているように思っていたのですが・・・ やっぱり2年続きで北アルプス稜線も少ないようです。ゴールデンウィークまでも、もう2ヶ月を切っているのですが、昨年のゴールデンウィークのような雪の少なさじゃぁ、春山登山も興ざめですよね。まあ雪の降る季節があと2ヶ月ありますので、まとまった降雪を期待したいものです。

爺ヶ岳の“種まき爺さん”の雪形が現れる斜面も積雪に厚みがあまり感じられません。(3/1)
安曇野から見る北アルプス南部常念岳〜蝶ヶ岳〜大滝山稜線は少ないですね。(3/1)
同じく安曇野から見る北アルプス北部の五竜岳〜鹿島槍〜爺ヶ岳。こちらの方が確かに多いに違いはないのですが・・・ (3/1)

NO  2052  あっという間に2月も終了。

2017  2/ 28(火) 

   『あっという間に2月も終了』の表題は、1月最後の更新の際の表題『あっという間に1月も終了』の一字を変えただけ・・・・ 本当にあっという間にひと月経過です。この間全然更新できずじまいで、 当H.Pに足を運んでいただいた皆さんには本当に申しわけありませんでした。

   この一ヶ月は例年の2月のように? 体調を崩したり、パソコン廻りでもいろいろと不具合が起こったり、はたまたいろんな会議で毎週のように県外出張があったり、また各種新年会も続いたり、週末はパウダーパフのお手伝いに、もちろん夏山へ向けての準備も始まったりと、まったく余裕の 持てない2月になってしまいました。

   まあ言い訳はともかく、明日にはもう3月入り!大町もここへ来て雪のかさも一気に減らしてきており、 今週の木曜日あたりに予想される雨で、1月8日以降あった市街地の積雪もリセットされるかもしれません。4月下旬の小屋開けに向けて、いよいよお尻にも火が付きそうです。

大町もかなり春めいてきました。1月8日以降はずうっと30センチはあった我が家周辺の積雪もわずかになってきました。(2/28)
昨年は3月に入るとどんどんと雪が消えてしまった爺ガ岳スキー場でしたが、今冬はまだまだたっぷりです。ぜひともお出かけ下さい。(2/25)

NO  2051  あっという間に1月も終了。

2017  1/ 31(火) 

   週末にパウダーパフへやってきた友人の、本当に大町に雪が降ってよかった・・・ 気持ちが和らぐと言う言葉には全くの同感。全然雪無しの気持ちが萎えてしまうような年明けでしたが、ようやく安心して明日は2番目の月を迎えられそうです。

突然メタボな巨大鳩に変身です。楽しい冬の一日の主役は北アルプスでなく雲たちかな・・(1/28)

NO  2050  寒中お見舞い申し上げます。

2017  1/ 26(木) 

   久々に一点の雲もない冬晴れの朝を迎えた信州大町です。無風快晴の放射冷却がよく利いた今朝はマイナス14.9℃まで下がり今冬最低を観測しました。雪がまったくない実に味気なく淋しく心許ない年末年始でしたが、ここへきて雪量も増し朝は連日のマイナス10度以下、日中についても連日の真冬日と、遅ればせながら本当の冬到来の喜びを噛み締める毎日です。

   そして心ある長野県人なら心待ちにしている、諏訪湖の“御神渡り”にもさらなる期待が高まります。諏訪の最低気温も昨日今日とマイナス10度を下回り、条件はそろってきたようです。ただ明日の日中は本州を通過する低気圧に向かって南風が吹き込むみたいで、それがちょっと心配・・・・  東京なんか15度の予想気温ですよね・・・・ 

   ところで大好きな大相撲初場所も終わり、稀勢の里の悲願の初優勝そして待望久しい日本人横綱誕生につながり、また地元長野県出身の御嶽海も大活躍と最高の場所でしたが、初場所が終われば毎年春山そして夏山へ向けて、いろいろと気もそぞろになってきます。毎年大相撲の年6場所開催が、結構山小屋運営の一年のサイクルのポイントポイントにあるんですよね。さしずめ次の大阪場所が千秋楽を迎えるころには、春山入山に向けて毎年お尻に火がつく頃になってしまうんですよね。今年は遅咲き横綱 稀勢の里よろしく、今まで以上に地道にこつこつとやって慌てふためかないようにしていかないといけないですね。

昨冬は超少雪で春山登山もどこか物足りなかった北アルプスでしたが、今冬はここへ来て順調に雪量を増しています。(1/26)

NO  2049  大寒。

2017  1/ 20(金) 

   最高気温0.0度、最低気温は今冬2度目のマイナス10度を下回るマイナス10.7度。まあまあ大寒らしい冷え込みになった大町です。これから立春をはさんで2月10日頃までが、もっとも冷え込む季節。毎年決まったように体調を崩すのがまさにこの時期、食事の摂りかたや睡眠時間等々、体調管理に は気をつけたいですね。   

ようやく爺ガ岳スキー場の雪量も安定。スキー教室の小学生が連日来てくれます。
 

NO  2048  久しぶりの青空。

2017  1/ 18(水) 

   1月12日から始まった今回の寒波も今朝の今冬最低マイナス11.8度で一区切り。日中は青空が広がった北アルプス山麓の大町でした。ただ後立山連峰は黄砂にかすんで日中はなんか霞んで見える一日。そして夕方には再び雪雲の中に消えていきました。

   今回の寒波は本当に雪の降れなかった大町にも恵みの雪をもたらしてくれて、昨日までに我が家で累計で90センチ近い降雪量、最高積雪57センチになりました。また冷え込みも続き、15日には最高気温でもマイナス6.4度の“酷寒日”。2012年2月2日のマイナス6.6度以来、久々の最高気温がマイナス5度以下の一日となりました。

   そして今回の一級の寒波が去った後も、続いて寒波がやってきそうな1月後半戦、今度は諏訪湖の“御神渡り”の出現が待たれますね。ここ三年は現れていませんが、今年は期待ができそうな雰囲気になってきました。長野県木曽郡出身の大相撲、御嶽海の初場所大活躍で盛り上がる信州ですが、“御神渡り”も現れればさらに縁起のいい年の初めになりそうです。

↑1/18 ようやく冬らしく・・・ 降るときに降って、冷えるときにはとことん冷え込まなきゃ! 1/16↓
 

NO  2047  ようやく爺ガ岳スキー場オープン。

2017  1/ 13(金) 

   ようやく大町市街地にも雪雲が流れ込み、30センチ近い積雪になった今回の寒波です。おかげで爺ガ岳スキー場も今日の午後にはオープンとなりました。当初の予定より3週間ほど遅れての開始で皆さんにはご迷惑をおかけしてしまいました。短いスキーシーズンになってしまいそうですが、ぜひお出かけになっていただきたいと思います。ピザをお召し上がりにパウダーパフにもぜひともお立ち寄りくださいませ。

 

NO  2046  産みの苦しみ。

2017  1/ 12(木) 

   今冬最強の触れ込みの寒波が到来中で、そこかしこで一日で50センチ降ったとか70センチ増えたとか景気のいい話しがテレビからは流れてきますが、こと大町周辺は今のところさほどの降雪になってはいません。それでも週初めにはほとんど積雪のなかった爺ガ岳スキー場も少しずつ少しずつ雪量を増してきて、ゲレンデの最下部でも25センチぐらいまでになってきました。今夜から明日日中の降雪次第では週末のオープンもようやく視界に入ってきた感じです。皆さんには超少雪でオープンが遅れてしまい、たいへんご迷惑やらご心配をおかけしておりますが、今しばらくのご猶予をお願い申し上げます。

爺ガ岳スキー場も、もう一降りというところまでこぎつけた感じです。
スキー場手前の集落にもようやくの冬景色。
 

NO  2046  恵みの雪になってくれるでしょうか。

2017  1/ 7(土) 

   今朝の最低気温はマイナス8度止まりで、今冬一番も思ったほどの冷え込みにはなりませんでした。明日夕方から予想される雪もだいじょうかなぁ・・・ なんて妙に心配になってきます。今朝の新聞によると白馬あたりの今冬の降雪は、今のところ平年の6分の一とか・・・ 心配を払拭してくれる大雪になることを願うばかりです。

そこそこ冷えてくれた朝でしたが、雪なしの年末年始が続く大町市内です。
周辺では標高が一番低い爺ガ岳スキー場はまだまだご覧の状況です・・・
県内でこの時期行なわれる新春恒例の“どんど焼き”ですが、我が地区では今日の開催。五穀豊穣や子供たちの安全、学業成就にまじって、いつも以上に天候の安定を願うばかりです。降るときには降って、暑くなるときはとことん暑くならなくちゃ・・・
 

NO  2046  明日は今冬一番の冷え込みでしょう。

2017  1/ 6(金) 

   東京辺りでテレビが騒ぐほどの冷え込みではありませんが、明朝は今冬一番の冷え込みになりそうな大町です。そして日曜の南岸低気圧通過の際やその後続くであろう冬型気圧配置は、待望久しい降雪をもたらしてくれそうです。折りしも気象庁は昨日下記の内容の早期警戒情報を発令して注意をうながしていますが、少雪際立つ北アルプス山麓にも今冬初の本格的降雪の気配がようやく漂いはじめました。

    気象庁 地球環境・海洋部発表  平成29年1月5日14時30分
       大雪に関する異常天候早期警戒情報(関東甲信地方)

 
 要早期警戒(降雪量)
 警戒期間 1月10日頃からの約1週間
 対象地域 長野県北部・群馬県北部
 警戒事項 大雪(7日合計地域平年比165%以上)
 確率   30%以上


  今回の検討対象期間(1月10日から1月19日まで)において、長野県北部・群馬県北部を    中心に、1月10日頃からの1週間は、降雪量が平年よりかなり多くなる確率が30%以上と見込まれます。 農作物の管理に注意するとともに、除雪などの対応に留意してください。また、今後の気象情報に注意してください。
 <参考>
 この期間の主な地点の7日間降雪量の平年値は、以下のとおりです。
 地点 平年値
 藤原 77センチ
 みなかみ 65センチ
 草津 38センチ
 野沢温泉 90センチ
 信濃町 55センチ
 飯山 69センチ
 小谷 64センチ
 白馬 46センチ
 長野 22センチ
 大町 39センチ

 

日中おおっていたガスもとれてうっすらと焼ける後立山連峰です。(1/6)
昨日は所用で松本へ。安曇野から見る表銀座の山々の雪の少なさは北部以上ですね。(1/5)
それでも燕岳や常念岳も主稜線はそこそこに積雪ありますが、中間帯から下や前山にはほとんど雪がないですね

NO  2045  明日は期待の“寒の入り”。

2017  1/ 4(水) 

   すっかり遅くなってしまいましたが、皆さま明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。山小屋の残務整理やら、年越しの準備やら、はたまた丸2年間の地元地区自治会長の引継ぎ事務やらであわただしく日が経った師走12月でした。そしてさらに追い討ちをかけるように全くと言っていいくらい降らない雪のせいで、スキー場での商いもままならず、テンションもとことん下がりっぱなしの残念な行く年来る年になってしまいました。

   おまけに正月2日はみごとなアルプス晴れが広がる中、次々と面白い吊るし雲がやってきて、少し気持ちにもゆとりが出て元気に写真を撮って皆さんにもお見せしようなんて思っていたら、なにを血迷ったのか夜にはデータを消去してしまう有り様です・・・・  

   今朝の地元紙を見ればこの2シーズン続きの暖冬、少雪は、白馬でも暮れの11月・12月の累計降雪量がたったの34センチという過去最低の積雪量だとか・・・・ 超少雪だった昨シーズンを上回るひどい有り様です。今はひたすら来週やって来るという南岸低気圧の通過に伴なう “南雪”、そしてその後の寒気流入に伴なう本格的 “北雪”に期待したいものです。

   いきなり年の初めからのボヤキ節になってしまいましたが、本年ものごひいきの程何卒よろしくお願い申し上げます。明日は小寒とか・・・ そろそろ・・・   

あまり荒れることもなく穏やかな表情が続いた年末年始の北アルプス。山岳遭難も少なくてよかったですね。(写真は12/25)

NO  2044  冷え込み到来。

2016  12/ 12(火) 

    昨日は最高気温がマイナス0.5度の今冬初の真冬日に、そして今朝は今冬最低のマイナス7.5度まで下がって冷え込みの強まった大町です。 昨冬の真冬日なんて1月19日まで観測されなかったんですから、今冬はいたって順調ってもんです。ただ本格的な雪はなかなか里まで下りてはこないですね。札幌などでは大雪に見舞われて新千歳空港の除雪が追い付かないで大変みたいですけど・・・・  それでも先日の降雪は北アルプス山麓でもスキー場の上部ではまとまった雪になったみたいで白馬方面のスキー場も部分的に何箇所かでオープンしたようで、まずはひと安心です。この次は今週後半にまた寒気が下がってくるようですので期待です。

   さてNHK全国ニュース等でも取り上げられているので、皆さんご存知かと思いますが、大町山岳博物館の人工飼育中のライチョウ2羽が飼育舎の窓から逃げ出してしまい、まだ1羽が見つかっていません。昨日から今朝の冷え込みに関しては、北アルプスで生きるライチョウですので心配はありませんが、卵から人の手によって育てられてきたライチョウですので、自然界でのえさの採り方や天敵への対応等心配でなりません。とにかく今は無事に保護されるのをひたすら願うばかりです。

まだまだ少ない降雪ですが、今週後半には雪かきの季節到来しそうです
爺ヶ岳モルゲンロート。順調に積雪を増しています。(12/12)
大町山岳博物館方面。ライチョウが元気で見つかってほしいです。

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