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赤岩尾根との分岐点より。いつもより小さめながら雪庇と高度感あふれる鹿島槍ヶ岳は絵になります。 |
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今春はやけに黒い部分が目立ちます。十字峡へと注ぐ棒小屋沢も今年は早くも流れが見え、黒部の春の訪れも早そうだ。 |
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西股出合付近。正面に西沢と爺ヶ岳北峰。残雪期赤岩尾根へは右側のがけ崩れ辺りから取り付く。夏の登山口とは違います。 |
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高千穂平からの赤岩尾根上部と爺ヶ岳北峰。雪少ないと云えども雪稜が続き快適です。雪稜歩きはまさに春山の醍醐味。 |
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赤岩尾根の最上部。主稜線直下はG.W中直登する人に、トラバースする人に。新雪雪崩の心配さえなければ夏山同様にトラバース可。 |
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これでも雪は少なめ。じきにやってくる梅雨の雨はアッという間に雪を融かし、2ヵ月後には種池山荘周辺は可憐なチングルマの花に包まれます。 |
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爺ヶ岳中峰付近からの西日が当たる端正な鹿島槍。強風のもと終日薄い黄砂が舞い続け、足もとの雪はよごれが目立つ。しかしこれもまた大自然のなせる業か。 |
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いつもなら富山側の屋根が一部だけのぞいている新越山荘も、雪少なく屋根が全部現れていました。除雪作業という点では大助かりなんですが・・・ |
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宵闇迫る冷池山荘。建物が高くなったので周辺に比べ小屋周りは雪が多かったです。小屋の前は屋根より高い鯉のぼりならぬ残雪の山です。 |
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今年のG.Wは入り込みがばらけたようで 山荘周辺のテントも少なめでした。天候は安定しており快適なテント生活が楽しめたはずです。 |
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